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安藤孝浩

安藤孝浩|Ando Takahiro

日曜日(朝、昼1、昼2)クラス担当

専門

油絵、インスタレーション、メディアアート、宇宙芸術

得意指導分野

油絵、透明水彩、アクリル、色鉛筆、デッサン

特色

個性を重視し、ひとりずつ話をして、その人の基本となるものや良さを引き出し、個々の指導にあたる姿勢が好評です。
基本デッサンを軸に作品を構築していくための指導に加え、本格的な作家活動をしたい方には美術の専門知識から必要な情報まで伝えることができます。
又、水彩、油彩の技法も基礎から応用まで丁寧に指導できますので、興味のある方はぜひ習ってみてください。
初心者の方も大歓迎ですので、お気軽にお声がけください。

経歴

1991 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業
2004 東京藝術大学絵画科油画 教育研究助手
2007 上野タウンアートミュージアム(東京藝術大学・台東区)事務局
2009-2012 東京藝術大学非常勤講師
宇宙航空研究開発機構( JAXA)とのコラボレーション文化・人文社会科学利用パイロットミッション『お地球見』 ISS国際宇宙ステーションにて実施
2016 東京藝術大学非常勤講師

個展
1996 「Temperature is measured. "Room toward the silence"」Gallery GUBAKU、埼玉

2004 「安藤孝浩《光子を数える》」MUSEE F、東京

2009 フォトン展」個展 Art Center Ongoing、東京
「安藤孝浩 個展」 表参道画廊、東京

グループ展
1991 「ボイスを考える部屋」ワタリウム美術館、東京
2001 「Art Scholarship Contemporary Art Works 2001」exhibit LIVE-II、東京
「第2回SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)」スパイラル/ワコールアートセンター、東京
2002 「LUMINAS/光の振幅」表参道画廊+MUSEE F、東京
「第3回SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)」スパイラル/ワコールアートセンター、東京
「フィリップモリス K.K. アート アワード2002:ザ・ファースト・ムーヴ」東京国際フォーラム、東京
2003 「第4回SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)」スパイラル/ワコールアートセンター、東京
2004 「旧細淵ビル展--9人の展覧会」細淵ビル、東京
「ネクスト:メディア・アートの新世代」NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]、東京
2005 「Ongoing vol.04 よんで みて みて」BankART Studio NYK、神奈川
「スピcafe 2展」SPICA art、東京
「Paper Bridges--折り畳まれた場所」CAST、タスマニア、オーストラリア
「平成16年度(第8回)文化庁メディア芸術祭」東京都写真美術館、東京
2006 「眩暈(めまい)の装置:松本俊夫をめぐるインターメディアの鉱脈」川崎市市民ミュージアム、神奈川
「安藤孝浩+志水児王 二人展」表参道画廊、東京
「現象からの新しいかたち展--再構築芸術へのいざない」和田画廊、東京
「平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭」東京都写真美術館、東京
2007 「サイレント・ダイアローグー見えないコミュニケーションー」NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]、東京
「アンデポンタンArt Week in Wako」和光大学、東京
「サスティナブルアートプロジェクト2007 -事の場-」旧坂本小学校、東京
「アレぢごく」青梅織物工業共同組合、東京
「CrL / storehouse 志水児王+安藤孝浩」鏡山酒造跡地、埼玉
2008 「サスティナブルアートプロジェクト2008 -事の縁-」旧坂本小学校、東京
2009 「サスティナブル・アートプロジェクト2009 -閾-」旧坂本小学校、東京
「表参道画廊+MUSEE F 開廊10周年記念展」表参道画廊、東京
「東京藝術大学 油画教員展」日本橋高島屋、東京
「神戸ビエンナーレ2009」神戸メリケンパーク、神戸
「アリスミュージアム2009」 SOMA美術館、韓国
「フォトンフェアー2009」㈱浜松ホトニクス総合展示会  アクトシティー浜松、静岡
2010 「絵画思考 -油画現職教員展-」東京藝術大学、東京
「拡張された感覚」Gallery Loop, 韓国
2011 「下町で発生した見世物、エスプリ展」すみだリバーサイドホールギャラリー、東京
「文化庁メディア芸術祭 巡回企画展 in 宮崎」みやざきアートセンター、宮崎
2014 「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」(東京都現代美術館)/ 2013「六本木アートナイト
2013 TRIP 今日が明日になるのを目撃せよ。」(六本木ヒルズ毛利庭園)「浜松ホトニクス60周年感謝ウィーク 光と遊ぼうinソラモ」(ソラモ浜松市ギャラリーモール)
受賞
2008 01SJ Prix Green for Environmental Art(アメリカ) ノミネート
2009 神戸ビエンナーレ グリーンアート展 奨励賞
主要参考文献

2002 『フィリップモリス K.K. アート アワード2002:ザ・ファースト・ムーヴ』フィリップモリス株式会社、pp.78-79
2004 『ネクスト:メディア・アートの新世代』 NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]、pp.33-36
2007 『サイレント・ダイアローグー見えないコミュニケーションー』 NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]、pp.64-69 pp.89-90
2010 『 Art + Science Now 』 Thames & Hudson出版 Stephen Wilson [著] pp.93
2011 『ASIAN POINT CONTEMPORARY ART MAGAZIN VOL.3』 The Center of Visual Art boda, pp.132-pp.137

メッセージ

分かりやすく丁寧に!をモットーに皆様の絵に対する「分からない?」といった疑問を解決することに定評があります。さらにその場で具体的に描き方を実演しますので手に取る様に描き方がつかめます。頭と目で理解してスッキリとした気持ちで描けるでしょう。

東京藝術大学の油絵科を卒業し油絵はもちろんのこと、アクリル絵具、透明水彩、パステル、色鉛筆、デッサン、など様々な材料を幅広くレクチャー出来ます。

また、作家活動は独自のネットワークを駆使した表現でユニークです。主な活動は、植物が放つ光を映像化した光りセンサー企業とのコラボ作品(メディアアート)や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)とのコラ ボ作品宇宙開発と文化の発展(宇宙アート)など多岐にわたります。それらの活動経験からプロフェッショナルな芸術表現のノウハウをサポートし、アドバイス出来ます。独自の表現に悩まれている方、ヒントの欲しい方是非お声がけ下さい。